北京で活躍する和僑達

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カテキンとED薬

2013年7月22日 (月)

カテキンとED薬(ED薬の飲み過ぎに害はないのか)

今年の2月4日からカテキン(緑茶)とED(男性機能不全)治療薬を試してからもうすぐ半年になる。もちろん今までどおり食事療法、温熱治療、よもぎ蒸しも並行して自宅治療を続けているが、体調はすこぶる良く仕事であるゴルフのコーチも続けている。

ED(男性機能不全)治療薬を2日に一回10mmgを飲んでいるが、副作用或は身体に害はないのか調べてみた。新宿ウエストクリニック院長の室田英明医学博士が明解に説明している。

1999年に日本でバイアグラが発売された当初、海外での狭心症や心筋梗塞の薬であるニトログリセリンとの併用が原因での死亡例が報告され、「ED(勃起障害・勃起不全)治療薬は心臓に悪い薬」という噂がまことしやかに流れたことがあります。しかし、これはまったくの誤解です。元来、バイアグラは狭心症の薬として開発されていたもので、開発中に勃起作用があることが発見されたというエピソードがあります。確かに、ED治療薬には降圧作用があり、わずかですが血圧を下げますが、心臓に悪かったり、負担をかけたりするものではありません。ニトログリセリンなどの硝酸剤と併用すると血圧が下がり過ぎるのが危険なのです。

ほかに代表的な副作用として、顔のほてりや鼻づまり、頭痛、視覚異常などがあります。しかし、これらは薬の効果が無くなれば自然に消えるので心配ありません。患者さんのご相談の中では、飲んで効き始めるころの顔のほてり感を心配される方が比較的多いのですが、これは血管の拡張作用によるもので、ちょうどお酒を飲んだときに顔が熱くなって赤くなるようなもの。あくまでも、一時的です。視界が青味がかって見えたりといった視覚異常が出ることもあります。どのような症状であれ、服用する量をコントロールすれば緩和できます。ED治療薬には身体依存症や習慣性、中毒などはまったくありません。極端な話ですが、毎日飲んでも大丈夫です。ED治療薬はもともと、先に述べたとおり心臓病の治療薬として開発されてきたという経緯があり、承認前に十分な臨床試験を重ねていますから、適切な使用法を守れば、極めて有効性が高く、安全な薬といえるのです。」AllAboutより抜粋

2013年6月10日 (月)

カテキンとED薬(カテキン粉末茶)

   東京の病院に勤務している友人藤田英治さんからEMSで差し入れが送られてきた「有機栽培緑茶 手軽にカテキン」は、説明書きに「カテキンをはじめとする緑茶の健康成分を含む茶葉をまるごと粉砕した、粉末タイプの茶葉製品」と書いてあった。100ccに0.5gの粉末ぐらいがお奨めとなっていたので、いつもの大きいカップが400ccなので2gを入れてみたが味はちょうど良い。(写真)

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   カテキンとED薬を試し始めてから4ヶ月を超えたが、依然体調はすこぶる良く、ゴルフの仕事も続けている。これまでカテキンは、中国の緑茶「龍井(ロンジン)」と日本からの「煎茶」を飲んでいた。今回の粉末茶は初めてで、分析表が無いのでわからないがカテキンの割合も多いのだと予想はできる。カテキンの中のエピガロカテキンガレート(EGCがんに効果があるとされているが、一般的に100gの茶葉に5~10%のEGCGが含まれていることが判っている。

   がん細胞は夜中に活躍するので、時間治療』によりこの粉末茶とED薬は就寝前や夜中に起きたときに飲むことにした。話がずれるがED薬(勃起不全治療)をいつも近所の同じ薬局で買っているが、毎月買うので最近、店員に好奇の目で見られているような気がしている。「頑張るなぁ!スケベじじい」。「がんの治療のためだ」と言えばなおさら頭がおかしいじじいだと思われる。時々薬局を変えるか

2013年4月29日 (月)

カテキンとED薬を試して(緑茶の最適な摂取量)

   今年の2月4日にカテキンとED薬を試し始めてから、5月3日で3ヶ月になる。右首のリンパ腫の大きさが直径30mm以上が20mmまでに小さくなってから今日現在も変わっていない。しかし以前に喉の痛みは取れたものの、痰の量が次第に多くなり日常生活に影響していたが、2週間ほど前最近痰が出ないということに気が付いた。もうひとつ困っていたことは、汚い話しで恐縮だが飲み物を飲むと突然鼻から飲料が出てくることがたびたびあった。これは中咽頭ガンの症状のひとつであるが、これも2週間ほど前から全くその症状がなくなっていることに気が付いた。

   リンパ腫のガンはあるものの、現在生活上も飲食も何の影響もなくなったのでこのままでも大満足である。もちろんカテキンとED薬の治療は続けていくが、緑茶の最適な摂取量について不明点があり、みなさんからのコメントやメールそしてネット上の専門家の記事などを調べてみた。たくさんの情報の中で大切なポイントだと思ったことをまず羅列してみる。

 カテキンの一日当たりの摂取量は、個人差はあるが270mmg摂れば有効であるが、またウィキペディアには300~400 mmgが適正推奨量であると記載されている。カテキンメーカーには、500mmg以上としているところもある。

 健常な人の場合、カフェインの適正摂取量は1日300mg以下と言われている。

煎茶の場合、150mmLに30mmgのカフェインがあるため、逆算すると一日煎茶の場合は1500mmL(1.5L)以内の摂取にした方が良いということになる。

 お茶の飲用後の血中カテキン量は約90分でピークに、10~12時間でほぼ消失することがわかっている。従って茶カテキンの効果を期待するためには、3~4時間ごとにお茶を飲むことが必要。

 緑茶の中で有効成分のカテキンがもっとも多く含まれるのは煎茶である。なかでも安い部類の三番茶、100gで500円~1,000円クラスのものにカテキンが多く含まれている。その理由は、収穫が最も遅いので、それだけ太陽をたくさん浴びているからで、春茶より夏茶の方がカテキンが多いという説明もあった。

 煎茶の効果的な飲み方は、3gの茶葉を200cc、90度のお湯で煎れ、2分置いてから注いで飲む。食前は避け、食後や食間で1日に6杯程度飲むと良い。

Photo 全て書き出すときりが無いので大切と思われるポイントだけとしたが、以上のことからほんおじは徐々に下記のように緑茶を摂取していくことにした。

夏の煎茶を購入。(日本から取り寄せ)

カップ(写真)は230ccなので、茶葉は3.5gとする。(今まで茶葉が少なかったことが判った)

Photo_3 1日カップ230cc(写真)を4杯、ペットボトル緑茶(500cc)の計1420cc(約1.4L)を摂取する。

冷いお茶、熱過ぎるお茶は飲まない。

   ほんおじはガンになる前は、毎日砂糖入りコーヒーと、糖分の多いペットボトル飲料を飲み、お茶はほとんど飲んだことが無かった。これを緑茶に変えただけでも、糖分やカフェインをかなり抑えることが出来たことになる。以前より飲み物は夜中も含めちびちびと飲む癖があり、一気飲みはしない。忙しい方はサプリメント(カテキン)がお奨めだが、ほんおじの場合サプリメントを飲むとほかの飲み物を新たに探さなくてはならなくなる。それならば一日ちびちびと緑茶を飲んでいる方が良いし、その方が今回効果があることが判った。摂取量は、カフェインなどの作用もあるので1.5L以上は絶対に飲まない。

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   現在、カテキンとED薬を始めているビギナッツさんからいただいた情報が、今回大変役に立ちました。有難うございました。

2013年3月28日 (木)

カテキンとED薬(中国茶で良いのか!?)

  北京市は高級マンションやホテルを除き、3月17日より地域暖房が止められた。これは毎年のことで仕方の無いことだが、運の悪いことにこの日から急に寒さがぶり返し、ほんおじはそのころより風邪気味でのどもやられ咳もひどくなった。もともと中咽頭ガンであり気管支炎などになると厄介なので気をつけていたが大失敗だ。ただ、右首のリンパ腫の大きさは当初30mm以上、25mmを経て今20mmまでに小さくなっている。最初の頃は正面から見て明らかにリンパ腫の腫れが目立っていたが、今はかなり目立たなくなり、多分見た目では気が付かないと思う。いずれにしても今風邪を治すことに懸命に努力している。

  現在、カテキン(緑茶)は中国で最も有名な龍井(ロンジン)を飲んでいるが、日本の緑茶と同じ効果があるのか最近少し心配になっている。調べてみると、日本と中国の緑茶は大まかに同じ茶葉から出来ているものの製法が違う。緑茶は基本的に不発酵という点は共通だが、最初の工程で酸化をとめるための加工が、日本緑茶の大多数が「蒸す」のに対し、中国緑茶のほとんどは「釜炒り」の手法を用いている。中国緑茶の茶水の色は、日本の緑茶に比べると薄く、質の高いものは炒った大豆や茹でた栗のような芳ばしい香りと渋みの少ない優しい味わいを持っている。

  まろやかで渋みのないお茶のため、逆にカテキンが少ないのではないかと気になってくる。時々飲んでいる烏龍茶の方が渋みもあってメリハリがある。更に調べてみると緑茶は上述のとおり、その製造工程の初期段階で酸化酵素の働きを止めるため、カテキン類の重合はほとんど起こらず、カテキン類は減少しない。それに対して烏龍茶は、酸化酵素の働きにより、茶葉中の成分が変化し、独特の風味・香味が生まれ、カテキン類の重合が起こりカテキン類は減少するとなっている。専門的なことはネットで調べていただくとして、烏龍茶には、お茶に多く含まれている単体であるカテキン類が結合(重合)して出来たポリフェノールが含まれ、このポリフェノールには主に抗酸化作用や抗ガン作用、抗アレルギー作用などを有することなどが解明されつつあるという。

  日本にはカテキン緑茶や、カテキンが含まれるサプリメントなどが販売されているので、いずれ手に入れたい。ほんおじの住まいから近い所にある「セブンイレブン」で、日本のメーカーのペットボトルを見つけた。写真左から説明する。

烏龍茶「濃い味」 伊藤園

緑茶「お~いお茶」 伊藤園

烏龍茶「黒烏龍茶」 サントリー(三得利)

  烏龍茶は、どちらのボトルにも天然茶多酚とか烏龍茶茶多酚と「茶多酚」を強調している。この「茶多酚」がポリフェノールの意味のようである。外に出たときは便利なので持ち歩くようにしたい。

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2013年3月15日 (金)

時間治療

   3月6日のブログ「カテキンとED薬を試して一ヶ月」の中で、「夜寝る寸前にED薬を飲み、翌朝目が覚めると同時にカテキン(緑茶)を飲むのがより効果があるような気がしている。」と書いた。実際は午前3時くらいにトイレのために目を覚ます時にお茶を飲み始めている。寝る前にお茶を飲むと寝付けなくなるが3時なら大丈夫で、あと枕元に置いてのどが渇いて目が覚めたときに飲むようにしている。

   コメント欄に書いてくださったデンさんは、「夜、寝ている間に、ガン細胞が盛んに分裂増殖し、昼間の起きている間は余り増えないそうです。その為、夜間に抗がん剤治療すると効果が有る。と、以前NHK 特番でやっていました。時間治療と言うそうです。」と紹介してくれた。初めて聞く時間治療について早速調べてみた。Photo

 ●関節リウマチのつらい痛みや腫れがある方の場合、リウマチの原因物質が最も多く出る時間に薬を投与することで、その効果を劇的に高める。

 ●肝臓がんの例で、抗がん剤が分解されやすい時間帯に薬を大量に入れれば、がん細胞との格差で非常に高い効果が期待できる。

など実例を挙げて紹介している。『時間治療』は使う薬や飲む量は変えず、飲むタイミングを、朝と夕方から寝る前に変えただけでしたが、たったそれだけで症状は大きく改善するという専門家の話もあった。

   早速、栄養補充のサプリメントは従来どおり朝食時、アガリクスのような抗がんが期待できるものは就寝前、カテキンとED薬は自分の都合もあり夜中に飲むように改善した。カテキン(緑茶)は夜中から午前中まで少しづつ飲んでいる。時間治療を教えてくれたデンさんに心から感謝します。

参考:NHKクローズアップ現代 2012年4月23日(月)放送“からだの時計”が医療を変える

2013年3月 6日 (水)

カテキンとED薬を試して一ヶ月

   2月4日からカテキン(緑茶)とED(男性機能不全)治療薬を試して一ヶ月になった。ほんおじの中咽頭がんの場合症状が進むと、食事の飲み込みにくさ、しゃべりにくさなどが少しずつ強くなり、さらに進行すると耐えられない痛み、出血、開口障害、嚥下障害、 呼吸困難など生命に危険をおよぼす症状が出現する。もし、食事が出来ない状況になり、食道から流動食を摂るような手術は全くやりたくないし、そうまでして生き延びようとは思っていない。

   第二段で報告したとおり、10日間で食物を飲み込むときの異和感やのどの痛みがほぼ消えた。今も変わらず良い状態が続いているが、これだけでも痛いとか辛いこともなく、食欲ももありゴルフの練習も続けられるので大感謝である。このままでも良いくらいに思っている。

温熱器は毎日朝晩計2時間半治療を行い、体全体で熱かった部分のみ再度繰り返し「アチチ療法」を行っている。現在、熱くなる箇所は右首のリンパ腫とその後ろ部分で、これは間違いなくがんである。ただ、リンパ腫は当初30mmを超えていたが現在25mmくらいに縮小している。のどやあご下部分のがんは無くなっている。

そのほか「アチチ療法」をしている箇所は、鎖骨の下の部分で肺の部分まではいっていないので、夜中に咳をするせいだろう。下腹部分も熱くなるがこれは消えたり熱くなったりしている。今尿が近いことと関係があると思う。がんとは関係ないと思う。背中全体は熱くならないのが救いだ。

   中咽頭がんの特長に重複がんの発生率が20~30%と非常に高いことがあげられ、他の領域にもがんが生じやすい。中咽頭以外に出現しやすい場所としては、他の頭頸部領域、食道、胃などである。素人考えだが毎日カテキン(緑茶)が通過しているのどや食道、胃は抗がん効果があるような気がしている。その代りリンパ腫の後ろのがんは効果がやや薄いのではないだろうか。

   これからもカテキンとED薬を続けるが、最近、2日に一回夜寝る寸前にED薬を飲み、翌朝目が覚めると同時にカテキン(緑茶)を飲むのがより効果があるような気がしている。これはあくまで個人的な勘である。

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写真:ED薬「シアリス」は1錠入り、4錠入り、8錠入りがある。今回から1錠の単価が安くなる8錠入りを購入。1錠20mmgなので半分に割り、2日に一回飲んでいるのでこれで一ヶ月分となる。

2013年2月15日 (金)

カテキンとED薬を試す!!第2弾

   

   2月4日(月)の「早速カテキンとED薬を試す」はアクセス数が多く、応援のメールもいただいき大変感謝している。1月26日付けの「カテキンとED薬で抗がん作用―九州大」のニュースに興味を持った方が多いのだと思う。

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ほんおじが試してから10日目だが早くも効果が表れた。このことは後半に説明するが、前回のブログでウーロン茶を緑茶と書いてしまったが、ウーロン茶は青茶に属し中国の緑茶で有名なのは龍井(ロンジン)茶で、ほんおじは今このお茶を飲んでいるのでここに訂正する。

まずED薬は「シアリス」を購入し、2日間に1回朝食後、一錠20mmgの半分の10mmgを飲む。

10mmgと20mmgの値段の差があまりなかったので、20mmgを半分にして飲んでいる。

緑茶は、毎日朝食後大きいカップで2杯飲む。出かけるときはポットに入れて持ち歩く。

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九州大大学院農学研究院の立花宏文教授の研究チームは、マウスに2日間に1回投与していることから、同じようにED薬は2日間に1回にしたが、シアリス」は30数時間効果があることも考慮した。

   ほんおじの場合「中咽頭癌のレベル4」で、手術、放射線、抗がん剤など一切行っていない。温熱治療、食事療法、サプリメントの3つの方法で自宅で楽しみながら治療している。喉にエヘン虫がいるような状況とつばを飲み込むときや咳をする時の喉の痛みが続いているが、治療のお陰でそれ以上は進まないでいる。リンパ腫の大きさも昨年夏の発生時から変わらない。

   10日前から始めた緑茶とED薬は4~5日目でエヘン虫がいなくなった。10日目には喉の痛みがほとんどなくなった。リンパ腫も少しだが小さくなり始めた。これは驚くべき効果だ。実は癌がどこにあるかは温熱治療で判る。朝晩合計2時間半自分で治療をしているが、癌のあるところはかなり熱くなるので判る。ほんおじの場合は喉の周りだが、今熱くなる部分がせばまってきている。マウスの場合16日間でがん細胞が死滅したそうだが、人間の場合に換算すると一般的に何日になるのだろうか。

   癌の種類やその人の体質によって抗がんの効果は違うことは承知している。いずれにしても緑茶とED薬の治療をこれからも続けていく。

2013年2月 4日 (月)

早速カテキンとED薬を試す

   1月26日にネットで「カテキンとED薬で抗がん作用=併用で高い効果―九州大」という下記のニュースを見た。

   「緑茶に含まれるカテキンの一種と男性機能不全(ED)治療薬を併用投与することで、正常な細胞を傷つけずにがん細胞のみを殺し、高い抗がん作用を発揮することを、九州大大学院農学研究院の立花宏文教授の研究チームが突き止めた。研究成果は25日、米医学誌ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーション電子版に掲載された。同教授のチームは2004年、「エピガロカテキンガレート(EGCG)」と呼ばれるカテキンの一種ががん細胞の細胞膜表面にあるたんぱく質と結合することで、がん細胞を特定して殺す仕組みを解明。今回の研究では、EGCGの抗がん作用を阻害する酵素に着目し、この酵素の働きを抑える化合物を含むED治療薬を投与したところ、抗がん作用を高めることに成功した。マウスにヒトの乳がん細胞を移植した実験では、2日に1回、EGCGとED治療薬を投与した結果、16日間でがん細胞が死滅した。多発性骨髄腫や胃がん、膵臓(すいぞう)がん、前立腺がんでも同様の効果が得られたという。

   がんの種類やその人の体質などで効果が違う場合があることは承知しているが、試してみる価値は充分あるので早速トライした。

   エピガロカテキンガレート(EGC   Photo                  

緑茶に含まれるカテキン類は渋みを出すそうで、エピカテキン(EC)エピカテキンガレート(EC

エピガロカテキン(EGC)エピガロカテキンガレート(EGCの4種類あり、いろいろなデータを見ると100gの茶葉に5~10%のEGCGが含まれていることが判った。市場で「茶道」の名のついたおしゃれなポットを買い、中国の緑茶ウーロン茶を今日から飲み始めた。(写真)
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近所の薬局でED薬を聞いたところ「Cialis」というのを薦められた。メーカーはスペインのLillyという会社で工場はプエルトリコと書いてある。ネットで調べたところ、シアリス(Cialis)はバイアグラ、レビトラ とともに三大ED医薬と書いてあった。EDとは、Erectile Dysfunctionの頭文字をとった男性の陰茎の勃起障害(ぼっきしょうがい)のことだが、ほんおじが飲んで元気になったらどうするかは心配していない。あくまで抗がんが目的なのである。

 お茶は毎日昼間に飲み、ED薬は二日に一回10mmg飲んで経過を見てみる。