北京で活躍する和僑達

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凄い三井式温熱治療

2013年3月21日 (木)

三井式温熱治療器Ⅱ

   北京和僑会の会員でもあるレジャコンの岡田社長が、新型の三井式温熱治療器を提供してくれた。SAKO建築設計工社迫慶一郎社長(北京和僑会会長)が東京で出版記念会があり、その記念会に岡田氏が出席して、迫氏が温熱器を北京のほんおじまで届けることを引き受けてくれた。

   超多忙なお二人にお手数をおかけし感謝に耐えない。今や温熱器命の毎日で、もし使用中のこの機器が故障した時を考えると2台になった今、安心感は大きい。新型は発熱部の面積が大きくなり使いやすくなっている。届けていただいたのは、以下の通り。

Photo 三井式温熱治療器

発熱部の布袋とその予備

HSPジェル(顔の美容に使うジェル)

DVD「ひとりでできる三井温熱療法」

本「注熱でガン・難病が治る」三井と女子著

本「熱をもって病を制す!」徳山聖徳著 

   DVDや本を読んでしっかり治療を続ける。岡田氏からは三井温熱の成田市にある施術所に行って一度治療を受けた方が良いとアドバイスを貰っている。何とか時間を見つけていくつもりだ。

Photo_2希望はつくる」あきらめない、魂の仕事 迫慶一郎著 WAVE出版 3月25日発売

2013年1月12日 (土)

「アチチ療法」の凄さ

   夜に1時間半、朝に1時間、計一日2時間半三井式温熱治療器で治療を行っている。遠赤外線を発生するこの簡単な治療器は、使えば使うほどその凄さが判ってくる。この器械でがんを治療して成果を上げた例はたくさんあるが、あくまで自分自身に効果が無ければ全く意味がない。

   Photo_2

最初は同居人に手伝ってもらったが、悪い箇所に当てると「アチチ」ではなく「アッチー!」と飛び上がりそうになる。点と点に移動するようにするのだが熱くなったときの移動のタイミングが合わず、自分でやるようにした。我慢できるところはぎりぎりまで我慢できるし、移動のタイミングも自分でテンポがつかめる。

   肩が痛いぐらいに凝ったときでも「アチチ療法」は効果がある。熱くなくなりぽかぽか気持ちよくなるまで続けると凄く楽になる。全身、背骨、首の周りの順で治療しているが、がんの中咽頭とリンパ腫の部分では毎回「アッチー!」を繰り返すが30分も続けると少し楽になる。がんをほかに広げさせないぞというほんおじの怨念も込めた「アチチ療法」だ。全身、背骨のまわりも治療するのは自律神経への刺激や血流を良くするためである。

    説明の中に「がん細胞のタンパク質は正常細胞のタンパク質より熱に弱く、42.5℃以上になると死滅することがわかっている。一方、がん細胞の周囲にある正常な細胞は、がん組織と同じように温められても、血管が拡張して血流が促されるのでダメージは受けない。ところが、がん組織には相対的に血管が少なく、血流もないので、オーバーヒートして死滅してしまう。」とも書いてある。

    Photo

それを確かめるために、これからも「あちち療法」を続けていくが、身体全体の調子はがんになる以前より良くなっている。自律神経への刺激や血流が良くなっているからであろう。次回帰国したら三井温熱株式会社の東京サロンに行って、温熱治療法師の治療を受けてみる。(写真)

2012年11月27日 (火)

温熱治療器

   今年の春大阪の岡田社長から私の膝の治療に良いからと三井式温熱治療器をいただいた。その時この治療器を開発した故三井と女子(とめこ)女史が書かれた「注熱でガン・難病が治る」(一光社)を読んだ。

   切る(手術)、焼く(コバルト)、殺す(抗ガン剤)は体を直接傷つけ体力を奪う三悪方法と呼び、温熱治療と併用すると効果が無くなるという

   不足した熱を自律神経に補充し、内外の血液の循環を良くすることで体内の活力をみなぎらせる。従い、正常な細胞を活発化し、ガン細胞に負けないようにすることにもなる。血行をよくすることは別にガンだけでなく全ての病気の治療にもなる。

   自分が万が一ガンになったらこの温熱治療器で頑張ってみようとは思ったが、まさかその数ヵ月後にこの治療器のお世話になるとは思ってもいなかった。夜に全身と局部に1時間、朝に局部に30分の治療を始めた。

   写真のように簡単な治療器なのですが、私は次第にこの治療器の凄さに驚かされていった。

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