元祖よもぎ蒸し(応用編)
2日間に1回の割合でよもぎ蒸しを行っている。以前にも書いたが便通がすこぶる良くなったのが嬉しい。よもぎ蒸しを始めて6日目に黄土壷の中に脂が溜まっているのに気が付いた。写真を撮っておこうと思った時はには、かなり脂は少なくなっていた。Asucaの大塚さんによれば、「黄土は老廃物などを引き寄せる力がありますので、泡や脂が出ます。すぐ出る方もいるし、少し回数を重ねないと出ない方もいます。アトピーで長年ステロイドを服用されてたような方はものすごいのが出ます。ガンの治療をされている方もすごいのが出ますね。」と説明を受けた。
マント
マントはルビー色とピンク色の2種類があり、大塚さんの配慮でほんおじがルビー(好みの色です)、李姉がピンクを使っている。Asucaのホームページでは、マントを着たとき首にタオルを巻いている写真がある。
マント内の熱を逃がさないようにするためだと思うが、ほんおじの場合、中咽頭がんのため首に熱を当てたいことと、よもぎと薬草を吸い込むことにより体内からも効果を期待したいのでタオルはしていない。顔の面は薄いのですが
、尻の皮は厚いらしくかなりの熱に堪えられるため、温度を高めに設定し顔まで熱がしっかり来るようにしている。
足浴
最近、足が乾燥しかゆみもあり、足湯や薬をつけているが一向に良くならない。2週間前から、よもぎ蒸しが終わったあと水分の少なくなった黄土壷に熱湯を加え、コンロの目盛りを最大にして黄土座器の上に両足を乗せバスタオルをかけ、15分間それこそ足を蒸す状態にしてみた。その夜から足の痒みが取れぐっすり眠ることが出来た。
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