北京のゴキブリ
初めて北京でゴキブリを見た時、「小さい!」と思った。東京のゴキブリの1/3くらいの大きさだ。広州の魚市場で売っていたかごに入ったゴキブリは日本のゴキブリとほぼ同じ大きさで、レストランで料理に出てきたときは養殖だと聞いた。東アジアに多い料理のようで油で揚げて料理するが、ほんおじは少ししか食べなかったが、よく言えば海老のから揚げに似ている。
子供の頃は「油虫」といっていたが、今は「ゴキブリ」と呼ぶのが一般的なようだ。ゴキブリは海外ではポピュラーなペットらしいが、日本にも愛好家が存在し1993年6月4日には、岡山市でゴキブリの品評会が初開催されたそうだ。
とは言っても台所でゴキブリを見れば嫌な気分になる。最初、日本でいただいた「ゴキブリ団子」が大変効果があり、たくさんあったので友人にも配った。その後入手が出来なくなり中国製「ゴキブリ団子」を試したが効果がない。北京のスーパーでは日中のメーカー品がたくさんあり、スプレーも試したが今は昔ながらの「ゴキブリほいほい」が北京のゴキブリにも効果があると思っている。
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コメント
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ゴキブリ団子はよく効きます(^-^)
いろんなとこで仰向けになって亡くなっておられました
投稿: ましまろ | 2013年8月26日 (月) 08時19分
ははは^^
ゴキブリさん ご愁傷様です。
投稿: ほんおじ | 2013年8月27日 (火) 16時52分