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2013年5月15日 (水)

「黄土」って何!?

黄土を古くから和建築、左官、日本美術などでは「きづち」とか「きつち」と読み、一般的には「おうど」、「こうど」と読んでいるが、ほんおじは「おうど」と読むことにした。黄土(おうど)と黄砂(こうさ)は同じ性質だが、黄土は0.004~0.06ミリメートルの土の粒子からなり、黄土より粒形が大きな土壌を黄砂ということもあるそうだ。中国黄河流域の黄土の堆積する地域を黄土高原と呼んでいる。列車で山西省に向かう時にも見た風景だが、アメリカ中西部などにも赤茶けた広大な土地も黄土である。黄土は古くから天然の泥パックに用いられてきたが、近年は黄土のもつミネラルや遠赤外線放射を利用したサウナや、岩盤浴にも使用されている。(参考:Wikipedia

Photo_2 最近、始めたよもぎ蒸しの椅子や壷も黄土で出来ていて、Asucaでは黄土座器」「黄土つぼ」と呼んでいる。韓国では、「黄土」で作った壷にキムチや醤油、味噌などを保存して食べているのは有名だ。「黄土」は粒子が細かく、たくさんの酸素が含まれているため、解毒作用、浄化作用が優れている。さらに「黄土」で作った壷を60℃以上で加熱すると、多量に放射される遠赤外線によって血液循環をよくし、新陳代謝促進や疲労回復、皮膚美容に効果があると言われている。特に黄土で作った壷で漢方薬を煎じたら、普通の壷で煎じるより80倍の効果があるそうだ

よもぎ蒸しをネットで調べたら、椅子はプラスチックや木材製のものが安く売られているが、プラスチック製では化学物質が薬草と一緒に体内に入る危険があり、木製は熱と共に雑菌が発生した時、木材の特徴から繁殖した雑菌を消毒する方法が無い。その点黄土座器」は、黄土独自の力で殺菌作用が働き、使ったあと洗剤も不要なので化学物質を身体に吸収させる恐れもない。

Photo 韓国の忠清南道、礼山産の選りすぐりの黄土を使い登り窯で1週間巨匠オ=ジェグン氏が1つ1つ丹念に仕上げ黄土座器と黄土つぼだからこそ信じられない効果が期待できる。毎日「よもぎ蒸し」を利用しながら少しずつ勉強しているが、次回は薬草の「よもぎ」をもっと調べてみたい。

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コメント

黄土の力は知れば知るほど驚きます。
長い年月の中で先代達が培った知恵ですね。
壁に黄土を施した家は、夏涼しく冬暖かい。
湿度も調整してくれるのでとても爽やかです。

中国黄河流域の黄土高原に
黄土の大きな壁に穴を開けて
生活していたと聞きます。
快適だったのでしょうね。^^

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