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2013年4月22日 (月)

北京新望京市場

   よく買い物をしている望京市場が移転した。といっても隣に建設中だった新市場に引越しをしただけだが、同じ望京の西側にあった南湖市場と一緒になったことからその規模は2倍以上になった。新望京市場に移転しても、ほんおじの住まいからの距離は変わらず便利である。

   2階建てを長方形に建設し、その中庭全てが野菜と果物の市場。日本でいう小さい八百屋さんが50軒くらいひしめいている感じである。

Photo_3

   2階建ての一階部分は約40店舗の飲食街のほか、肉屋、魚屋、お茶屋、花屋、ペットショップや雑貨屋がひしめいている。肉屋さんだけでも20軒はありそう。写真は建物の一階中庭側だが、外側に向いている店は現在内装中で美容院、自転車、オートバイ、電気、パソコン修理、小さいスーパーなどが入る。2階部分は衣料品、靴、鞄などの店が入る予定で恐らく100店舗くらいにはなるだろう。

Photo_2

   ここは、安い物を売る庶民向け大型市場である。写真の中で気がつかれたかもしれないが、看板には中国語と韓国語が併記されている。この地域には5万人以上の韓国人が住んでおり、韓国系のお店も出店し韓国の商品も売られている。

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コメント

中国は 果物が豊富ですね。
日本と比べて安価なんですか?

売っている野菜の内容は 
日本とさほど変わらないのですか?

昨日の花木の種類も
日本と変わらないので親しみを感じます。

そうそう、温熱器は
中国では興味がなさそうですか?

中国もここ数年で物価が上がりましたが、
日本と較べればまだかなり安いです。
種類もほとんど同じですが、中国料理の
食材をイメージしてもらうと判りますが
日本とは少し違う食材もあります。
長年中国で日本商品をたくさん売ってきましたが、
温熱器も売れると思います。
ただ、そのエネルギーというかパワーを全開
にしないと難しいです。

北京新望京市場の場所を詳しく教えていただけますか?
南湖市場が移転してから不便になりました。
よろしくお願いします。

お近くにお住まいなのですね。^^
新望京市場は、地下鉄15号線「望京駅」
の前に入り口があります。

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