北京で活躍する和僑達

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2013年1月30日 (水)

北京の混浴露天風呂

   北京には意外にも温泉が多い。ホテルやレジャーランド付の温泉で規模の大きい温泉もある。住んでいる望京からバス(621番)で19個目のバス停にある華清温泉賓館の露天温泉(立水橋)に行ってきた。(所要時間35分)

   ロッカーで着替えをするとバスローブや大きなタオルも支給され、ゴムのスリッパで中に入るといきなり大きな露天風呂がある。混浴だけどみんな水着を着ている。中国では一部を除いて水着着用の温泉がほとんどである。(期待した人 すみませんm(_ _)m)大小の温泉がいくつもあり、38~39度とか41~42度とかの看板があり、自分の好きな温度で温泉を選べる。

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   室内に行くと大きなプールやサウナ、マッサージルームなどもあるが、「魚治療温泉」というのがあり面白そうなので行ってみた。少し温度が低い温泉の中にメダカよりやや大きい魚がいっぱい泳いでいて、中に恐る恐る入りじっとしているとと一斉に魚たちが体中に群がり、つんつんと身体を突っつくように口を動かしている。慣れてくると気持ちよく、体中の垢でも食べている感じだ。看板に書いてある説明によると、この魚治療はトルコが発祥地でこの温泉の魚もトルコから運んできたという。

   最後に泡風呂温泉に入って、ひととおりの温泉周りをして約3時間。北京の温泉は5年振りだが、健康にも良いのでこれからは2ヶ月に1回くらいは行ってみたくなった。

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