北京で活躍する和僑達

フォト
無料ブログはココログ

« 塩分控え目ってどのくらいが適量?その3 | トップページ | 「干し柿」見つけた!! »

2013年1月27日 (日)

中国は地域によって塩分摂取量が大きく違う

   昨年11月より食事療法を始めてからは外食が20%と少なくなったが、それまでの長い期間外食が80%で必然的に中国料理が多かった。そうなるとほぼ同じものを食べている中国人の塩分摂取量が気になってくる。その結果面白いことが判った。(塩分摂取量の少ない順)

広東地区の成人塩分摂取量:6~7g/日

上海地区の成人塩分摂取量:7~8g/日

北京地区の成人塩分摂取量:14~15g/日

東北地区の成人塩分摂取量:17~18g/日

   ほんおじは北京が長いのでの14~15g/日ぐらいだったと予想できる。今回測定してショックを受けた10.85g/日はこれでも下がったのかもしれないし、この数字が日本の成年男子の平均値くらいなので悲観しないで、まずは8g以下/日を目指していきたい。中国の場合、地域によって大きな差があるが広東料理が一番あっさりして、上海料理は二番目、北京や東北地方は寒いせいか塩辛い料理が多いのでこの数字を見て納得できる。

   ついでに中国のことで面白いデータがあったので紹介する。

  1. 2000年くらい前の古代の塩分摂取量:男6g、女4g、子供3g

  2. 明(1356~1544年)塩分摂取量:成人15g

  3. 清(1636~1912年)塩分摂取量:成人28g

  近代になるに従い塩分摂取量が増えている。古代は塩が貴重であったこともあると思うが、古代は西方、明は安徽省、清は東北出身の皇帝でやはり地域の料理の特性に影響していることがわかる。

U3179915632498697030fm23gp01

   古代の塩作りの製法は今も残っている(四川省)

« 塩分控え目ってどのくらいが適量?その3 | トップページ | 「干し柿」見つけた!! »

日記・コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 中国は地域によって塩分摂取量が大きく違う:

« 塩分控え目ってどのくらいが適量?その3 | トップページ | 「干し柿」見つけた!! »